[一般公開記事]
2020.05.24 up
静岡県の緊急事態宣言が解除されだいぶ日が経ちました。
新たな日常がかつての日常となるのかわかりませんが、今後は今まで以上にコロナに感染しない為の配慮を重ねた塾運営を求められます。
頑張ります。
さて、令和2年度の学調実施が決まりましたね
中3生は以下の日程で実施されるようです
第1回学調9/2(水)
第2回学調12/1(火)
とのことです。
今後の参考にして下さい。
5/24の午後3時時点での静岡県の感染者数は75人..
また一人だけ増えてしまいました。
5/1以降しばらく新規感染者0が続いていましたが、均衡が破れたことで私自身の中での緩みが引き締まりました。よい意味で受け止めようと思ってます。
今後は以下の3種の薬(正確には4つ)を使った治療法が日本を.. そして世界を救ってくれると思っています。
1つ目として、抗HIVウィルス薬の「ネルフィナビル」と脱毛症・白血球減少などの治療薬である「セファランチン」の併用という治療法。2つ目ノーベル賞受賞の北里大学大村智特別栄誉教授らが40年前に開発した「イベルメクチン」。多くの方がご存知かと思いますが、この薬は寄生虫が原因で起こる失明につながる熱帯病の特効薬です。3つ目は、富士フィルム富山化学の作るファビピラビルを使った治療法。別名「アビガン」といえばお分かりいただけますね。
この地球上に数億以上ある薬のなかで世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス感染症の治療薬がこの日本に3つ(3種)もあるというのはスゴイことだと思います。
アビガンの承認は今年9月頃としてもイベルメクチンはもう40年も前に日本で承認を受け日本人のなかで使われてきた薬ですから期待大です。
更に5月に承認(特例承認制度)を受けたギリアド・サイエンス社製造の「レムデシビル」にも期待!
エボラ出血熱の治療薬として製造され安全性は認められたと思いましたが何か問題があったのか最終的には使われなかったと思います。
いずれにしてもCOVID-19への適応が決まり、重傷者への効果が認められるのであればよいことです。
軽症・中等症の患者には前述の薬が日本を、そして世界を救うと信じたいものです。
期待したいと思います。
さて、塾の近況というのでしょうか今後の動きをお伝えします。
冒頭に述べた学調実施が決定したことも併せ、本日より中3生を対象とした対策が動き始めました。
通常は夏以降に受験対策講座が開始するのですが、前倒しをして本日より開始です。
既に受験対策問題を生徒に配布、同時に学調の過去問や類似問題を多数用意しています。
暫くは学校での部活動も様子を見ながらの稼働となるかと思いますから、生徒達には5分でも10分でも早く塾で勉強をするように伝えています。
これは、受検までまだ9カ月余ありますが新型コロナの第2波が9月10月以降にくることを想定したものです。考えられることとして「第1回が第2波の直撃を逃れ9月の学調が実施できたが12月の学調が中止となるケース」と「9月が第2波の直撃を受け中止となり12月の1回のみが実施となるケース」です。
もし第2波がスペイン風邪のように感染力・毒性が強まったときは再び休業要請やステイホームを促されるのでしょうから塾は確実に停止せざるを得ません。よって、今のうちに対策を行うこととなりました。
受験生の保護者も同じ心配を抱えていて、私からの提案に対し快諾でしたのでよかったです。
いずれにしても受検でコロナの影響がどこまで考慮されるものなのかは正直わかりません。
寧ろ純粋に「公平な判断として入試当日のテストの得点で明確に判断される」という可能性もやはり否めません。当然、5/14の朝の報道で文部科学省発表の中で「入試ではコロナの影響を十分考慮したものとなるよう要望する」ということでその方向に傾く可能性も当然ありますが、具体的なものは全く見えてきていない現実とそれでも当日のテストの得点は軽視されないものと考慮した結論です。
本当に今後のかじ取りは難しいです..
そして、昨日より前回お伝えした学年の壁を越えた受講体制も始まり上々のスタートです。
今後が楽しみに感じます。
当塾では真剣に学び、学力を高めようとする強い意志を持つ生徒を募集します。
指導の質の高さ、塾としてのバックアップ体制、学習環境を含めかなりのところまで高めています。
頑張ろうとする強い気持ち、真面目に学ぶ強い心をもった生徒は是非ご相談ください。
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