[一般公開記事]
2021.05.26 up
ご承知の通り令和3年4月に中学で扱う教科書が新しくなりました。およそ10年に一度の大改定となる新学習指導要領下で教科書が一新されたわけですが、教科書にあわせて塾の教材も大幅に変化があったわけです。
先日、編集部/営業担当の方と少しお話をさせていただきましたが、塾で採用している教材を作っているこの会社は今年で創立70年ということにまず驚きです。
始まりはまさに戦後の学校教育の力が入り始めた頃ですから、どちらかというと塾教材というよりも学校用教材からだったそうです。今年4月からこの塾でも新しい教材を使って指導が始まっており、先週1年分何とか目を通したわけですが確かに今までとは大きく違い全てにおいて本当に素晴らしいものでした。
学校教材を作っている会社が塾教材を作っているということも魅力だと正直感じました。
特に英語の変わり具合が他の教科より大変大きくここにも驚いていますが、正直ここまで変わると学校現場がそれについていけるのかと心配になるくらいの大改定です。
文部科学省は「英語の授業中は日本語を一切使ってはいけない」ということを前提にしているのですが、英文法を英語で解説し、生徒たちはその説明を英語で聞き理解するなどということはまずできないはずです。
それでも、日本のこの先はそこに向かっていくのはどうかな.. と個人的には感じていますが
来年くらいには、この塾でも英語の授業の時は日本語を一切使用しないで徹頭徹尾英語による授業としないといけないのかもしれません。
教材の編集発行をしている会社さんのwebサイトに、今回の大改定に伴う教材紹介VTRがありましたので是非紹介させていただきます。とても素晴らしい出来と受け止めています。
お子さんの「学び方」に深く考え、その上で塾選びをされている方は15分ほどの紹介VTRで少々長いですが是非とも見ていただきたいと考えています。
映像は記事上でなんとか見ることができているようですが、全国からアクセスが集中しているからか時間帯によっては映像の読み込みが続くときが度々あるようです。
Youtubeのように教材発行会社さんのサーバーにつなぐかたちで映像を読み込んでいるので理論上は変わりないはずですが、以下にURLを貼りますのでそちらから直接視聴していただく方法でも大丈夫です。
[文理「必修テキスト」紹介VTRのURLはこちらから]
https://bts.bunri.co.jp/Topics/cht2021.html
是非採用教材評価及び塾選びの参考にして下さい。
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