[一般公開記事]
2022.09.27 up
中央塾では意識改革や今の精神的立ち位置を高めるきっかけを生み出すことを目的とした塾内行事がいくつかあります。
今回は現役医学部生を招いて濃密な3時間を経験してもらいました。
医学部に合格するまでの苦労や合格をし医学部生としてどんな生活をしているのか等価値ある日々の経験について時間の許す限りたくさん話をしてもらったわけです。
講師は、浜松附属→浜松北高→浜松医科大学医学部医学科に進学した現役医大生です。
生徒たちには「中央塾の交流会に現役医学部生が参加してくれることになりました。将来医師をめざす生徒やその方面に関心を強く持つ生徒は参加するように」
と伝えています。
この塾に通う生徒の親が医者というご家庭も実は多いのですが、身内とは違う価値観や考え方を持つより自分たちの年齢に近い先輩と深く話ができることは大変貴重なことでもあるし、今以上に前をしっかりと向くきっかけになり得ると思い今回も交流会を実施しました。
医学部の学生には事前に話す「方向性だけ」は伝えておいたものの「偽ることは一切しなくてよい」「誇大誇張もせずすべて正直にありのまま伝えてほしい」と強くお願いしています。
仮に私が聞いたときに「少し偏っているな」「後で補足が必要だ」ともし感じるものがあったとしても任せている以上最後までやり切ってもらいたいと考えていました。当然、彼は第1回の講師でもあり要領を得ているのでそういったこともなく初めから終わりまで素晴らしい交流会になったと思っています。
こちらがそのときの写真になります。
(↓)
そして、塾生には「一方通行の講演会にしないように」と伝えています。
一部保護者からも参加したいという要望があったのですが、今回も小学生と保護者は不可としました。自分の心のうちに感じたこと思ったことを周りを気にせずしっかりと伝える場としても機能させたかったという思いもあり、中3生を中心により近い年齢同士の交流会にあえてしています。
ただ、上の写真を見て伝わると思いますが.. まぁ固い硬い(笑) 一回りも離れていない世代のはずなのにもっと肩の力を抜いて言葉のラリーが積極的に自然と生み出されるようになるといいなと感じたくらいカチンコチン。w
次回の先生は男性ではなく女性の方が柔らかさもでてそういう考え方の方が寧ろよいのかな?とオモイマシタ..
この塾の男女比は2:1で女子が多いので、講師が女性だったらまた違いが生まれるのかもしれません。
女子にもどんどん質問してもらいたい、自分の思いを届けてもらいたいと思いました。
続けて別の角度から撮影した写真と、医学部生の話に真剣に聞いている子ども達の動画も添えさせていただきます。
まずは写真から
(↓)
この角度から見ると教室の雰囲気もわかるのかもしれません。
教室もこの人数が中に入ってもまだ隙間があるのを見てもそれなりに広いです。
かなりきれいに改装した点、塾には不真面目な生徒がいないという点、将来医師になりたいまたは関心を強く持っているという生徒たちが多くいる塾としてお伝えできるのかと考えています。
更に動画も添えさせていただきます。
本当は顔にモザイクを入れずに紹介したかったです。真剣に話を聞き入っている姿は見ていてすがすがしいものはありました。でも、写真を編集していると眠そうな顔をしている生徒が1名だけいましたがきっと気のせいだと思います。(笑)
動画も長い時間撮影していたのですが、後で見直すと刺激的なお話をどんどん投下してくれていました。
本当にありがとう!
また次回もお願いしようと思います!
最後に交流会を経て参加した塾生たちに「参加して何を感じ何を得たのか」を1枚の紙に書かせてみました。
自分の感じたものをアウトプットする。アウトプットはインプットと同じくらい大切なこととして、塾では積極的且つ日常的に取り組ませていることのひとつです。
固有名詞(名前)を消す以外は他にいじるようなことはしていません。
塾生たちが思い感じたことをそのまま書き連ねてくれたと感じます。
今回の交流会が実りあるものだったかを是非そちらからご察しください。
全員分ここで載せるととんでもないことになってしまいますので、複数回の記事に分けて紹介したいと思います。塾生たちが何を感じそれをどう自分への活力に変えるきっかけとし得たのかを今回以降の記事の中で生徒の言葉を通じて紹介できたらと考えています。
この塾の参考にしていただけたら嬉しく思います。
本記事より数回他の生徒たちの「思い」を紹介する記事が続きます。
——————————————————————————————————————————————————
関心をお持ちいただいた方は是非こちら(↓)からお問い合わせください。
[2つのお問合せ方法があります。]
①中央塾LINE公式アカウントより問い合わせする
https://chuojuku.jp/line-tsuika/
※クリックすると公式アカウント登録ページを開きます。
②問い合わせフォームよりe-mailにて問い合わせをする
https://chuojuku.jp/contact/
※クリックすると問い合わせフォームを開きます。
(お問合せの前に..)
※webサイト上に電話番号の記載はありません。ご注意ください。
※誤解や間違いを防ぐために、過去の記事やサイドバーの各項目を問合せ前にご一読いただけると嬉しく思っています 。
投稿の内容は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット他の情報を参考に書き上げています。年月の経過とともに、過去に掲載された内容が現在と異なる場合も有ることをご承知おきください。
■未読記事一覧
2024.07.16 up
(一般公開記事)
2024.05.06 up
(一般公開記事)
2024.03.10 up
(一般公開記事)
2024.03.10 up
(一般公開記事)
2024.03.03 up
(一般公開記事)
2024.02.16 up
(一般公開記事)