[一般公開記事]
2022.09.28 up
2学期中間テストですが、塾生の一人が明日9/29に実施です。
塾生の中で最も遅くに実施する中学校であり生徒でした。
そして、大変遅いですが1学期期末テストの報告を致しますと
学年1位、学年2位、学年7位、学年8位が塾生における学年10位内の獲得順位でした。
更に、2学期中間テストにおいてですが早速学年1位と7位の報告が入ってきています。
1学期期末テストにおける学年1位の生徒ですが、コロナ感染である1クラスが学級閉鎖となり学年内の1クラス全員がまるまる実施日当日に受けることができず該当生徒たちのクラスは後日別問題でのテスト実施となりました。一学年一律に同じ問題で実施した上での結果ではないようですが、学校で配布されたテストカードに1位とあったこととこの生徒は学年1位を取り続けている生徒なのでそのように記載させていただきました。分けたという以上学年1位が二人いるということだと思います。
予めご承知おきください。
続けて中3生における令和4年度第1回学調についてですが、ここ数年というか令和というこの時代にはそれが当たり前なのかもしれませんが学校で学年順位、平均点、ヒストグラムを本当に出さなくなりました。
個人的には「勉強するしない」「させるさせない」の考え方や思いというのは人それぞれで価値観は様々でよいものだと思っています。だから順位比較=悪のような考え方はおかしいと感じますし、個人的に知ることのできる権利は失うべきではないと思うのですが、少なくとも私は子ども達がした努力の足跡がちゃんと見える方がいいと思っています。
但し、ここは勉強をしてもらう塾になりますのでご注意ください。
ただ先日報道番組内でこのようなニュースがありました。
「小学校で背の順で生徒を並ばせるのは差別」
「いじめのひとつだと考えてもよい」
と現役教師が唱えているのには驚きました。
ここは塾なのでそこを追求する必要性はないのである意味よかったのですが、学校における令和の時代ならではの考え方だと個人的に感じます。
背の低い順でいじめや差別という扱いになるのであれば、テストの順位をつけることや成績を付けることは差別以上の何になるのだろう?と思いました。
とりわけ中3第1回学調についてですが2名だけ報告できる生徒がいますので紹介だけさせていただきます。
八幡中の生徒になるのですが、初めの頃は本人曰く今のところ自分より上の点数はいないと言っていたので学年1位の可能性もあったのですが、生徒たちの話ではもう1点か2点上の点を取った子がいるという噂も聞いているらしく最終的に学年2位のようです。
次に附属中の生徒ですが、生徒と生徒の周りのききとり調査及びある大手予備校webサイト掲載の高得点の一覧を見る限りいよいよ完全に学年5位に入ったようです。
今年の2月にこの塾の門をたたき、3月より指導が始まり約半年..
入塾初めの頃は今回よりも何十番も低く本人も不安な中、みんなと同じ取り組みをしていては追いつけないし追い越せない!という覚悟でこの塾に訪れてくれました。その後の学校のテストでも頑張っています!一気に20人25人抜きで学年1桁かと思いましたが、ギリギリ届きませんでした。
ただ最新の大手予備校主催模試でも約6500人中しっかりとトップ100にはしっかりと入るようになり、入塾以来ほぼ下げ知らずでここまでよく頑張ってくれました。
生徒自身の才能と努力があってのこの結果だと思ってはいますが、私がこの生徒に対しとにかく注意をしていたことは「この生徒に合った教材を確実に選ぶこと」「この生徒がいま最も必要としている課題を出し続けること」です。一般的にどの塾でも使用する教材や日々の課題(宿題)は塾生全員に対し一律に同じ内容で出されるものなのかもしれませんが、この塾では個々に合わせてそれぞれに教材を選び取り組む課題を生徒個々に決めて出しています。
この生徒は10月からは新たなステージで戦っていくようです!
頑張ってほしい!
更に己を磨いてほしい!
さぁ、どうなるでしょうか。
強く期待しています。
みんなと同じ取り組みでよいのであれば大手塾で学べばよいと思います。
webサイトをみても学年上位を独占しているようですし、二つあるうちのひとつが独り勝ちのような状態なのかもしれませんね。
皆と同じことをしていては結果が出ない!
既に大手塾で学んでいるが、自分より上の強者を倒すには今以上の努力と質の高い学習をしなければ結果は変わらない!
という強い意志と覚悟の下でどこかの門戸を叩きたいと考えているのであればこの塾は強くおススメです!
そういう負けん気の強い生徒や向上意欲の強い生徒は大歓迎です。
テストに関してはこの辺でオシマイにし、前回の記事に引き続き医学部生徒の交流会における生徒の受け止めた思いを更にいくつか紹介します。
生徒たちの受け止め方は様々なようですが、心深くに届いたようです。
塾選びの参考にして下さい。
投稿の内容は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット他の情報を参考に書き上げています。年月の経過とともに、過去に掲載された内容が現在と異なる場合も有ることをご承知おきください。
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