[一般公開記事]
2022.12.18 up
2学期期末テストが行われた後、10日ほどで中3生にとって今後の進路選択に強く影響する第2回学調が実施されています。
ふと思うのは学調については各学校間での採点基準の濃淡が強くあるなと感じます。
恐らくは意図的にそのようにしているのでしょうけれどそれが所属の中学校の生徒たちによい形に影響していないように感じるのがとても残念です。
その辺は学校を運営する側に委ねるしかありませんが、まずは塾の近況を報告します。
まずテスト結果ですが学年6位の生徒が出ています。
この生徒は色々と勉強に悩みながら自分のできることを積み重ね頑張った結果だと思っています。その前のテストが学年17位でしたからよくやったと褒めてあげたいです。
そして少し前に生徒の一部が模擬試験を受験したのですがその時の結果がつい先日届きました。
今年の春に模擬試験を始めて受験した生徒ですが、そのときの結果はまぁ驚くほどのものでして..
大分心配をしました。
その後、ある生徒は3ヶ月限定でほぼ毎日塾に通ったという生徒もいます。
1学期期末テストでは11位だったその生徒も2学期中間では学年4位迄上がり順調な滑り出しです。2学期期末では少し順位を落としてしまいましたがここからが勝負かと思っています。
この春初めて模試を受け、今回で3回目の生徒をここで紹介させていただきますと..
このような感じでした。
約8カ月間の指導を経て、ぐいぐいっと上昇し偶然そうなったのではなくしっかりとその維持と成長もできたようです。
2回目の模試で偏差値や順位が上がって、その次で下げてしまうこともあるため不安でしたが一人は更に上へもう一人は微増の最低限維持という感じとなりました。いずれにしてももっともっと上に進んでもらうことを考え、先日も保護者面談を実施させていただき更に補強を行わせていただいています。
過去の記事をしっかりと読んでいただいていたら十分お分かりかと思いますが、上がっているのはちゃんと理由がありしっかりと努力しています。
もちろんただ闇雲にやっているだけではなく、適切な教材選び、その教材を取り組む順番、基礎を限りなく大切にした副教材系を取り組ませるか国立及び有名私立高校を含めた難関問題集にまで着手すべきかを正しく判断し、生徒個々に使い分ける導きがあってのことだと思います。
私も真剣に取り組む生徒の気持ちを決して無下にしたくないと強く心に留め日々を送らせていただいています。
いまの状況を変えたいと強く思うご家庭や生徒を当塾では募集しています。
前述の通り取り組む教材の選択はもちろん取り組む順番なども含め工夫を重ねます。その生徒のどの科目が苦手でできないかではなく、苦手とする科目が何でそのなかのどういう単元ができていないのか。基礎ができていないのに難しい問題を解こうとしていなかったか、難度の高い問題を解かなければいけないのに基礎ばかりを解いていないかなどの確認も行い指導につなげます。ただ塾に来て授業を聞いていれば成績が上がるというわけではありませんのでこの点は予めご承知おきください。
新しい世界へ、いままでたどり着けなかった順位に踏み込みたいつかみたいと考える生徒は是非一度入塾相談から始めてください。
きっと今まで見ることができなかった景色が眼前に広がるようになると考えています。
現在、新学年に向けて小学生の入塾相談と申込が多くなっています。
小学生のうちにこの塾の指導を存分に受けていただくことで、明らかな違いが生み出せます。
この塾で学年1位を含めたトップクラスの順位を修めた生徒はほぼ全員小学生より学んでいる生徒です。
みんな一斉に同じ授業をうけてその時期を過ごすのではなく、小学生の時だからハイレベルな国語を常に身近なところに置いておきたい、国語の記述問題にしっかりと対応できるように中学受験用教材を使い深く考える力を養いたい、思考力を伸ばす高める学びをさせたい、高みを目指す為に学年を超えて学ばせたい、小学生のうちに英検の準2級または2級を獲らせたいといったことを頭に思い描くのでしたらこの塾こそ適していると思います。
現在、半年後には英単語合計1700語を覚えようと着々と進めている生徒が2名います。圧倒的な語彙力にまで高めた上で中学英語を徹底的に学ばせその上で難関英語問題集にまで踏み込ませる指導体制が整っています。
また「令和4年度、小学生における冬休み期間中の冬期講習」ですが、期間中は指導曜日の14時~18時迄の4時間を小学生枠として確保し2時間でも3時間でも4時間でも追加費用一切なしの学び放題でこの時期の小学生の指導を全面的に支援することになっています。
尚、今週より冬期講習が始まりますので現在の新規入塾は年内は打ち切り年明け以降分のみ募集しています。こういった考えや進め方に魅力を感じるご家庭がありましたら是非ご相談をいただけたらと考えています。
投稿の内容は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット他の情報を参考に書き上げています。年月の経過とともに、過去に掲載された内容が現在と異なる場合も有ることをご承知おきください。
■未読記事一覧
2024.07.16 up
(一般公開記事)
2024.05.06 up
(一般公開記事)
2024.03.10 up
(一般公開記事)
2024.03.10 up
(一般公開記事)
2024.03.03 up
(一般公開記事)
2024.02.16 up
(一般公開記事)