[一般公開記事]
2023.01.11 up
前回の記事の中で塾での様子やこの塾がどういうところなのか、どういう生徒に適した塾なのかなどを雰囲気も含め紹介させていただきました。
今回は受験を控えた中3生の指導にどのような工夫を加えているかを部分的に紹介していきたいと考えています。
受験生や附属中に通う生徒は受験問題や難関問題集を解き進めていかなければなりません。
しかし問題が難しくなってくると自分ひとりの力では対応しきれないものにも遭遇します。
そのときにどうするのかの紹介です。
生徒から質問を受けた際にその場で即座に対応出来ればよいのですが、授業前であったり立て込んでいたりした場合はお預かりとしています。
そして、次回生徒が来るときまでに解説書を用意します。効率よく他の生徒たちからの質問にも対応するためこの方法が最も効率が良いと辿り着いたわけです。
実際の例でいえば..
こういったものを用意し生徒に説明を加え、家でも見返せるように解説資料を渡すようにしています。とはいえ、ここから生徒と対面で解説を加え色々余白に書き込むと結構ごちゃごちゃしてしまうのですけどね。w
そうそう、言うまでもなく字が雑で申し訳ないとは思っています。走り書きをしているつもりではないですが、時間も長くかけることはできないのでこのような字となってしまいます。
その辺はお許しを..
とにかく生徒の役に立つのであれば嬉しく思っています。
この塾では小学生を個別指導で行い、中学生は1クラス数名~7名程度の小規模で行う集団指導で行います。
webサイトには細かく記載しているのでお間違いになる方はいないとは思いますが予めご承知おきください。中学生の集団授業については基礎基本から応用発展・難関まで対応致しますが基本5教科授業を行わないといけませんので通常の授業では教科書・塾教材・定期テストや入試の過去問を使って細かく説明するので時間いっぱいとなってしまいます。発展そして難関問題については生徒の学力や必要性に応じ教材を使い分け、深みに一歩二歩と踏み出してもらいます。その中で、今回の記事のような難問・国立入試問題・難関私立問題のような密度の高い問題については個々にひとつずつ対応することを考えています。
しかし、そのような対応を求める方のための塾であるためこのような取り組みは今後も必ず行い生徒一人ひとりを大切にしたいと考えています。
集団指導の塾ではありますが、個別対応にもかなり力を入れている塾とお考えいただけたら嬉しく思います。(=中学生)
今後の塾選びの参考にして下さい。
次回は小学生の英語学習がなかなかオモシロイことになってきた!
というオハナシを紹介させていただこうと思っています。
投稿の内容は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット他の情報を参考に書き上げています。年月の経過とともに、過去に掲載された内容が現在と異なる場合も有ることをご承知おきください。
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