[一般公開記事]
2023.05.30 up
こんにちは、本日は前回の記事における生徒募集に関する追記(補足)をさせていただきます。
当塾に関心を寄せていただいているご家庭はご一読ください。
前回の記事の中で小学生の空き席について触れさせていただきました。
以下に5/30時点の募集状況をお知らせします。
夏以降の塾選びの参考にしていただけたらと考えています。
■小学生の空き席状況について
現在、(月)(水)(木)(金)の週4日の指導曜日で小学生を指導しています。小学生は、小2から小6までを対象とし、現在各学年毎に3名前後で在籍しています。
5/30時点における小学生全体の空き席状況は以下の通りです。
(月曜日) 残り2席
(火曜日) 現在指導曜日として開放しておりません
(水曜日) 残り2席
(木曜日) 残り1席
(金曜日) 残り3席
とこのようになっております。
当塾では週3回/1回2時間指導を基本としていますのであと2名程(=2家庭)で本年度の受付が終了となります。(小5生小6生であれば週2回1回3時間指導で受付が可能な場合があります。この場合費用は変わりません。)
現在、9月以降を目安に火曜日の夕方を小学生の指導曜日として新たに開放を検討しているために現塾生のご家庭に現在通塾する指導曜日から火曜日に移ることを希望するか調査したところ、1家庭(=生徒1名)はもし入塾を希望するご家庭の曜日が合わなければ曜日によっては変更に協力しますと言っていただけました。別のご家庭は年度初めに他の習い事を調整し現在の通塾曜日として決めているので変更が難しいこともあり現状のままを希望しますとのことでした。よって、火曜日を開放したとしても大幅に募集枠を増やすことは難しそうです。
小学生における本年度の募集が受付終了以後の対応は以下の通りとなります。
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■空き席または現塾生の曜日変更で空きが生じたときに都度ご案内
01. 連絡希望者(入塾検討中)、予約申込者(入塾希望者)に当塾からLINEまたは
メールでお知らせします。
・この場合、予約申込者から先にご案内し確認をとらせていただきます。
・現在通う習い事の調整が必要の場合は1か月程度の猶予期間をとらせていただきます。
(入塾お手続きが必要です。)
02. 来年度3月入塾分として予約受付をする
※現小6生の空き席分として3名ほど予約が可能になると思います。
03. web上で告知
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現在、小学生の募集に関しましては特に学年による人数制限を設けていません。
ある学年が1名のみ、別の学年で5名となってしまったとしても問題ないと考えています。
空き席がなくなり次第、小学生全学年で募集停止となります。
■小学生の指導について
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小学生は中学生と異なり浜松北高に進学を希望する生徒のみの受付となります。
よって指導の中身は大変濃く、要所要所で難しい問題を解く形式の塾となります。
当塾における小学生の指導は、小学校在籍中に附属中/蜆塚中などといった一部の特に北高進学者数が多い中学を除き一般の公立中で学年1位を獲得する。悪くて3位程度(最悪で5位以内)となる指導を行っています。
入塾時点の学力や今までの学習状況にもよりますが、小5夏迄に入塾をした生徒の学年1位率は大変高いです。教室北側の窓掲載の塾生獲得順位を見ていただければ一目瞭然なのですが、運よく学年1位ではなく、安定して学年1位が多いことが特徴です。中学から入塾の生徒で学年1位はもちろんいますが取ったり取らなかったりの安定性に欠けるのが残念なところ。これは単純に「今までに重ねた学習時間の違い」は勿論、「育てた思いの強さ」やその生徒に「最も適した学習法が中学に入るまでにものにできたかどうか」という積み上げ高めた技の差だと私は思います。
あくまで持論ではありますが、小学生のうちに到達してもらいたい領域というものがあり.. それがあるかないかは中学以降で戦いに勝ち抜く大きな違いを生み出しています。これがあるかないかが当塾の強みです。
是非、確実性を求めるのであれば小学4年5年までに中央塾に入塾下さい。
徹底的に脳力を高めさせていただきます!
参考までに小学3年4年の時期に入塾をした生徒はおおよそ以下の内容で修了することがここ3~4年の指導から実現できていると感じますのである程度確かな習得可能な目安になっていると思います。各ご家庭で何を重視するかによって色々と指導時間の配分を変えていることや各ご家庭での大切にしたい思いや考えを優先し塾でも可能な範囲で積極的に取り入れるという指導も行っているのでその場合は必然と偏りが生じてしまいます。しかし、こちらにお任せいただきバランスを考えて指導を行った場合の習得の目安として以下を参考にして下さい。
(小6の2月末迄の時点で)
・中2数学の全範囲の修了(生徒によっては中3の2学期或いは全範囲を修了が可能)
・中2英語全範囲の修了(多くの生徒は中3英文法をほぼすべて修了できるようです)
・英単語、英熟語合計2000語以上の習得
※教科書掲載の基本構文、教科書本文の「日本語→英文」の完全習得も含みます
・英検3級合格はかなりハードルが低いので合格できない方がおかしいくらいです。
※英語にウェイトを多く配分することで、準2級であれば十分合格範疇です。
(実際に過去4年中に小5や小6で準2級や2級取得者もいました)
・国語については小学生の入塾生の6~7割が国語にも重視した塾での指導を受け、古文漢文
を除き文章読解を深く学習したり中学受験教材を使用し難度の高い問題に常日頃から触れる
学習体制で指導を行っています。
※小学生の時点で受験教材の算数国語を重んじて採り入れると、上記内容が確実に削られてしまう
という欠点が生じますこと予めご承知おきください。
[実際に指導を行ってきた上で気づくことや知っていただきたい注意事項]
当塾での小学生における指導は個別学習指導法及び時間数や週回数も一般的な塾と比べ多いのでほぼすべての生徒でかなり学力は上がるのは間違いありません。
しかし北高志望という思いは強くあってもそれまでの勉強の不足や根本的な学力が不足していることで大幅な学力向上を見込めないという生徒もいました。
当塾では大量の宿題を闇雲に出すということはしておりません。また、宿題をしてこなかったということで叩く怒鳴り散らすといった体罰に相当することをしてまで学力を上げることが大事というような考え方もしておりません。小学生においては特に中学とは違い「学年順位がテストで明記されない」、「通信簿の評価が抽象的過ぎてわかりにくい」、中学で年1回或いは2回行う「静岡県中学校学力調査のようなテストが実施されない」ため正確に子どもの学力を把握することが難しいということも起因していると思います。よって、入塾をしたが上述の内容に当てはまる場合は一方的に塾を変えてもらうということはせず、しっかりと保護者面談のなかで今すべきこと今優先すべきことを伝え話し合い納得のゆく指導の内容であればその方法と考えで指導させていただくということを行っています。但し、態度が悪い、真剣に取り組まない、人に迷惑をかける場合は指導後改善がみられなければ退塾していただくというのは当初より変わらぬ方針となります。
学習指導というのは本当に難しいと感じます。
特に小学生については、「個人」を大事にした指導を優先するという方針を掲げ開業以来丸23年が経ちました。10日ほど前から24年目に踏み込んでいます。今のところ「個の最適化」を実現する塾としての中央塾、一人ひとりの状況と目標や思いを鑑みて指導する塾としての中央塾としてその思いを強く内に秘め、今後も変わらず子ども達と接していきたいと考えています。
学年が同じであったとしても、育った環境だけでなく教育(子育て)に対する思いの強さや積み上げたものの違いによって「差」が生じるというのは仕方のないことであるし至極当然だと感じています。
4歳になってサッカーボールを蹴り始めた子が中学でサッカーdebutの子と同じ部活で同じトレーニングメニューをこなして平等に成果を出せるはずもないのと同じ道理です。私が辿りついた結論は、それぞれの子に今理想とする
「個の最適化を実現する塾」です。
これを大切にしたいと考えています。
そして、今回の記事でも紹介していますが小学生の指導の質が更に高まっていると正直に思います。
「自信をもってお勧めできる」
だと思えるところが嬉しいところです。
「個」の「最適化」を実践し追究し続けている塾だから他の塾生たちに合わせる必要なく、お子さんの脳力や目標、質を最優先に追い求めることができるわけです。
これって凄いことだと思いませんか?
塾選びの参考にして下さい。
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