[一般公開記事]
2023.10.15 up
大分長いこと更新を怠ってしまいました。
7月以降様々な素敵な出来事が重なり.. また、新しく塾生も多く入塾していただくことになり本当に有難く受け止めています。
新規の入塾が重なることは大変有難いことなのですが、まず私がすべきこととして生徒各自「いま自分がどの状態にあるのか」「何からどのように始めることが正しい判断と選択なのか」ということを理解させることからはじめないといけません。生徒一人ひとり、ひとつひとつ都度指示されなくても各自で動けるようにすることが大事、これが後々に大切な意味を持つ「始まり」のひとつになります。それがまたとても大きな熱量を必要とし、自ら今すべきことが何かを理解させた上でそれを言われなくてもそれをすることがごく自然な状態にまで持っていくには相応の熱量が必要となることは当然のことです。
生徒の入塾の度に、毎回そんなことをくり返しているので体を休める暇もありませんが、とにかくとても大切なことだと私は理解していますのでそれをやめようとは一切思っていません。
約1か月ほど前に、4年ぶりに国外にも出てきました。
久しぶりの英語での生活は本当に大変でしたが、日を追うごとに勘がだんだんと戻ってきて相手が言っていることを完璧に把握できなくとも十分理解できるようになったことはスバラシイ成長速度だと思いました。(笑)
でも、やっぱりポケトーク!とGoogle翻訳は大変便利で、数年後には英会話を学ぶ意味も一部の分野で薄れていく世の中になるのだろうなと.. その方向に向かえば向かうほど、母語を使いこなし正しく的確な表現で伝えることのできる能力が日常生活では必要になるのだろうと感じます。同時に、デバイスを介す形で様々な言語が疑似的な地球語となり、appleをはじめとする全世界で共通で使うスマホとappによってビジネスなどの一部の分野を除き日常生活における言語の壁は完全に国境を飲み込んでいくのだろうなと強く感じた1週間と3日でした。
最近入塾した生徒の話に戻りますが.. 当然、一度動き始めればよい意味で惰性が生まれ、それが大きな勢いを生み出すことは皆さんご承知のことと思います。まずここが「子どもを指示待ち人間として育てたとき」との違いとなります。あとは時間が多くのことを成長に導いてくれると考えていますが、意識的にその選択ができるかという判断も大切です。しかし、こちらは当然かなり真剣にそして一生懸命やっているのですが相手は微動だにせずの生徒もたまにいて.. なかなか変化が生まれないときもあります。あんなこんなでこの数カ月間は惰性と勢いを生み出すために日々奮闘した時間をずっと過ごしていました。
この奮闘でいっそのこと10kgくらい痩せてくれればいいのに..
と思うのですが、動いた分摂取につながっている現状が歯がゆいところです。
ここ最近では、6月7月8月に新しく入塾した生徒たちも既に塾に到着したら.. そして自宅では日々何をどのようにするのかをちゃんと理解し、よい形で各自が機能し始めてきたものですから例えばこの塾の中学生であれば次回以降のテストでよりよい結果が山のように出てくると感じています。小学生では、自分の今の学年の2学年以上先の内容を先取り学習している生徒が7割ほどいるのでこの先が大変楽しみです。
この塾のwebサイトでは最近学年1位の生徒の話しか書かなくなってきましたが、学年1桁の生徒だけでなく学年11位以降の生徒でも書かないだけで大きく成果を上げています。褒めちぎりたい結果も数多く出ているのでご安心ください。それしかいないというわけではありません。(笑)
塾生がどのように活躍しているのか具体的なところは入塾相談を申込されたご家庭にはしっかりと相談時に生徒の日々の取り組みも含め多くを紹介させていただいていますし、塾北側窓の学年10位以内を獲得した生徒の掲示も先日一新し、更に優秀な結果を残した生徒たちの掲示がぐぐっと増えていますので塾近くをお通りになるときはふらっと立ち寄ってみていただけたらと考えています。最近までとにかく忙しく、学年1位を生徒が獲っても貼り替える時間がなく.. 大分ため込んでいました。(笑) いま大分貼り換えましたが、それでもまだ途中ですべて完成していません。今週中にすべてを完成出来たら嬉しく思っていますが、今週から来週にかけて面談が山のように重なり手を付けることができるか心配な状態が続いています。
現在は学年10位以内のみの生徒を掲示していますが、今の基準だとあと少しですべてのガラスいっぱいに埋まってしまうので、どこかのタイミングで学年7位以内の生徒のみの掲示に限定することを考えています。だから8位9位10位を獲った生徒は外してしまいます。(笑)
自分の意志と努力で8位まで獲ったわけですから、これからは1位~7位に確実に入るよう努力を重ねてほしいです。
そして、来年度中には「学年5位以内の生徒のみの掲示」にしようかと企んでいます。
更に3年後くらいには窓に掲載するのは「学年1位~3位迄」という形にできたら理想かと思っています。塾の運営や指導については色々と考えており、より私の理想に近づけていきたいと考えているわけです。
是非、応援していただけたらと考えています。
記事の更新は怠っていましたが、令和5年6月以降のテストでも、テストが実施される毎に全てで必ず学年1位の生徒が塾生から出ていまして..
もう大分経ちましたが、令和3年9月以降のテストでは学調を含めた中学校におけるテストで毎回必ず学年1位は獲り続けているという状態が本日に至る迄続いています。そして、9月には250点満点中249点を獲得した生徒もいましてただただ生徒たちの頑張りには驚くばかりです。
その辺のお話は、次の記事で紹介させていただこうと思っています。
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