[一般公開記事]
2023.10.30 up
こんにちは!
2学期期末テストまであと2週間ほどに近づいてきました。
状況は各学年毎に違うのですが、今回も大分進めることができています。
2学期中間から2学期期末までがたった2カ月しかない1年の中で最も厳しいスケジュールで指導を行わないといけませんから今回は特に大変です。塾では10月中旬の丁度2週間前にテスト対策期間が始まりました。いつもは1カ月半前か2カ月前にテスト対策の仕上げが始まるので大分いつもとは異なる状況です。特にこの塾では生徒個々人によって使い分けていますが、様々な教材を使い分けていますので大分ハードではあります。
しかし、今回も今の状態であれば既に5教科の仕上げも順調に進んでおり、昨日までの段階で今回もある生徒は学年1位が固いと考えています。もう一人別の中学で学年1位がでたら今後の展開がよりオモシロイと思うのですが、さてどうなるのでしょうか..
令和5年度でいえば1学期期末、夏休み明けのテスト、2学期中間とすべてで学年1位を押さえ、本年度もよいスタートが切れています!
1学期期末テストではヒストグラムからなので正確な数字が確定できないのが残念ですが、子ども達からの情報も併せると2位とは14~15点ほど差がついているように思います。それとは別の今伸び盛りの生徒がいるのですが去年の今頃17位くらいに居ましたが、前回の中間テストで1位との得点差5点以内で学年4位にまで上がっています。11位から7位、7位から4位へと着実に成長しているのがわかりますからこの先私も楽しみです。
次のテストで1位を獲ってしまうと次の楽しみが少し減ってしまうから.. と、「今回は1位じゃなくて2位を狙おう!1位はその次でも十分楽しめる!」と二人で色々と話をしています。w
何よりもこの生徒は「いま勉強をすることがとても楽しい!」と言っていました。
少し前に入塾した生徒がいるのですが、この前の中間テストで学年10位を少し超えてしましたが今回のテストで学年5位以内には確実に入ることを目指そう!としている生徒もいます。他にも前回のテストより20位以上順位を上げた生徒や14位ほど学年順位を上げた生徒もいます。また別に惜しくもギリギリ学年10位に届かず塾窓の掲示に至らなかった生徒もいますが学年11位より上の生徒(学年10位以内)のみの掲示としていますので今回の結果は塾窓に反映されませんでした。この生徒も今度のテストでは学年3位以内を獲るための勉強をしていますので、悪くても今度は学年7位以内に入るのではないでしょうか..
また夏休み明けに学校で行ったテストがある中学でありましたが、250点満点中249点の生徒が1人塾生でいました。大金星です!
昨今のテストは記述問題も増え、各科目で1題くらいは難しい問題が出ていることも多いので245点以上を取るのは大分難しくなったように感じます。そのような中でこの点ですから正直驚きました。当然、学年1位でした。
2学期の中間でも学年1位はこの塾から1名出ています。
2位以下の点数のことはよくわからないとは言っていましたが、ヒストグラムからはどんなに少なくとも最低で10点以上は学年2位の子と差があることは間違いないようです。それが12点差なのか15点差なのかまではは今回はわかりませんでした。
これとは別に7月に行った大手予備校の模擬試験でも素晴らしい結果が出ています。
受験者4700人以上の大手予備校主催模試では全受験者中7位を獲得しています。
全受験者の上位0.1%の立ち位置になります。
去年の今頃は、全受験者中15位、20位、30位くらいの生徒がいましたが順位が1桁というのは大変驚きました。
上述の生徒はもちろんですが、当塾の塾生全員毎日コツコツと時間をかけて丁寧に勉強しています。
私自身が生徒たちは本当に素晴らしい!と思える取り組みをやらされるのではなく自分の意志でしています。
そうそう、上述の内容とは異次元的に異なる場所で闘う生徒もいます。
この塾では、読書感想文・小論文・弁論大会原稿指導に加えプレゼンテーションの指導も行っています。
読書感想文、弁論大会、スピーチコンテストなどは実際に塾生の書いたものを希望があれば入塾相談の際にお見せすることができるのですが、いずれも全国大会レベルで賞をとることが十分可能なレベルに仕上がっています。
元塾生で現在高校生の教え子がいるのですが、昨年そして今年と指導を求めて訪ねてくれました。
昨年は静岡県代表だったかと思いますが大分で行われた弁論大会に出場し賞をとっています。そして、今年は8月に福井市で行われた「プレゼン甲子園2023」で最優秀賞に次ぐ2位に位置付けられる優秀賞をいただくことができました!と報告も受けています。
この教え子が夏休みに塾で行ったプレゼンテーションの動画があるので、教え子の許可もとっていこともありここで公開したいのですが最近本当に忙しく、プレゼンを聞いている子たちの顔がわからないようにモザイク処理をする時間がなく.. 今日の時点での動画紹介は見送らせてください。
中味はというともちろん大変素晴らしいもので、これなら最優秀賞も十分可能だと強く匂わせるものでした。
教え子が優秀賞という成績をおさめたのは当然本人の弛まぬ努力あってのことです。私はあくまでアドバイスに努めたり具体的な改善を提案し更に煮詰めていく程度のきっかけでしかないと思っています。ただ、この塾では私自身が言語系科目(英語や国語)が特に好きということもあり、かなりこういったものにはこだわって力を入れてしまいます。
どういう指導者がこの塾で子ども達と日々接しているのかという点で今後の参考にしていただきたいと考えています。
一部の生徒は、私のそういう特殊系能力を推薦入学試験や大学受験「総合型(旧AO入試)」にも生かそうとしているようです。
高校生になると勉強や部活に忙しいこともあり、LINEやメール、オンライン通話などを駆使して指導を行うことがあります。
この塾では、このような感じで私の能力が至る限りではありますけれど幅広く指導を行っています。
原則、塾生または元塾生を対象にしていますがかなり高い質で指導ができていると私自身思っています。
お子さんは今通う塾で勉強を楽しめていますでしょうか?
もしくはこれから塾を探そうとしているご家庭は、お子さんが日々勉強を続けることに飽きなくなると同時にそれが楽しくなる感じでお子さんがすくすくと育っていく塾に関心はありませんか?
当塾への入塾には原則、学力で一定以上の基準を超える必要があるのでご注意ください。
そこに満たない場合、しっかりと学習状況などを確認した後毎日通塾するなど幾つかの条件がクリアする場合のみお引き受けすることになります。
また、既に中学生でこれから塾を探すもしくは塾を変える生徒さんは学年順位における入塾の目安を設けていますのでそちらを確認お願いします。
昨年あたりから、塾のwebサイトに目を通さず面談に来る方が少し目立つようになっていますが、この塾で塾生たちに求めるものはそれなりに高く生半可な意志や中途半端な気持ちでできるものではありませんので安易な気持ちで申込はしないでください。お子さん自身に失敗という負の経験を安易に残さないように、入塾相談を申込する前に必ず一通りwebサイトに目を通したうえで且つ私の考え方や塾の運営の仕方で十分納得いただけた場合にのみ「入塾のご相談」にお進みください。
学力が満たない生徒でも片っ端から入塾させて売り上げを伸ばそうとかそういうくだらないことはまったく考えていません。教育機関であっても企業として経済活動の一環として利益を出すのが最優先!というところがあっても全然よいかと思っていますが、私自身そういう考え方が合わないので、私はここで大切にしたい思いを優先して事業を営みたいので特に塾生を無理に増やそうとは思っていません。
その中で塾に通い始めたころはまだまだ未熟だったとしても、日々の努力の積み重ねによって大きな飛躍を遂げ素敵な出会いに変えていき一生の宝物にしたいと考えているわけです。
先生と出会えて本当によかった!
とその言葉にひとりでも多くの生徒から言ってもらえるように、至らないところはまだまだありますが私の思い描く理想に通ずるよう日々大切にしたいと考えています。
この塾はそういうこだわりをもって運営している塾になります。
その代わり大手塾くらいではまず勝てない最上の指導を用意させていただきます。
お子さんの大切な人生ですから私自身が考える最高かつ最強の指導でお待ちしています。
実際に入塾相談のときによく聞く話なのですが、色々と試したうえで更に実績のある大手予備校にも通い同じ教室で同じ先生に同じ教材を使って授業を受けているにも関わらず点数を順位を変えられず何が悪いのか何が足らないのかまったくわからない!という相談を高い頻度で聞くことがあります。
この塾では「仕上げの仕方」、「仕上げにまでの持っていき方」、「日々使う教材」で生徒一人ひとりで異なることが多いのですが、この塾に通うことになればそれぞれの生徒たちがこの塾でどんな取り組みをどれだけしているのかを自身の目で目の当たりにすることができます。
学年1位をとり続けている子はこれをこんな感じでここまでやっているのか..
この量の問題をこのくらいの期間(日数)でやり遂げているのか..
学年20位から1桁にまで上げた子は毎日このくらい努力していたから実現できたのか..
を誰一人隠すことなくオープンにしてお互い学びながら皆高め合っているのでメンタルセットとメンタルリセットにとても良い影響をもたらすと思います。
それらを知ることで「ものすごく努力していたと思っていた自分が恥ずかしくなる現実」を目で見て学ぶことができたり、実際に同じ内容を取り組んでみて「私はこれは得意でこれは誰にも負けない!」と自信を持っていたことが実はこの塾ではみんながさらっとこなしていたなど塾に通うだけでも学ぶことは大変多いはずです。
是非、自身の思い込みを正し己をより深く知ることもより質の高い勉強に通ずる一つの方法と考えています。成功を自ら手繰り寄せる生徒たちの日々の取り組みを身近に研究すると同時に手本とすることのできる塾もまた珍しいのではないかと考えています。
今後の塾選びのひとつの参考にしていただけたら嬉しく思います。
続きはまた近いうちに?upさせていただこうと考えています。
投稿の内容は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット他の情報を参考に書き上げています。年月の経過とともに、過去に掲載された内容が現在と異なる場合も有ることをご承知おきください。
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