[一般公開記事]
2024.01.01 up
曇り、一時雨も予想されていた元旦..
昨日は通り雨があったようですが元旦当日はしっかりと快晴でした。
何よりも年末年始とは思えぬ暖かさにも遭遇の稀有な年明けだと感じています。
また当ブログは長文構成であるにも関わらず度々訪問いただいている方々にも深く感謝です。
常に正直に、偽ることなく事実だけをしっかりと伝える塾ブログであることを肝に銘じ今後も情報発信の場として活用していきたいと考えています。
本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いします。
m(_ _)m
令和5年5月に新型コロナが2類から5類に変わり、この塾では時間差で夏休みに入るころから塾生が皆勉強に集中して取り組めるようになってきました。
やはり気づかぬところで子ども達も私たち大人も集中できぬ要因になっていたということなんですね。
私も今までは限られた能力の半分近くでしょうかコロナに振り分けて日々の指導に勤しむ必要がありましたが、それ以降は最低限のことに留めほぼすべてを生徒の学力向上のために能力も時間もそして気持ちもそこだけに集中できるようになりました。
この頃からです。
小学生も中学生も入塾する生徒が増え、今まで以上に活気ある塾に大きく変容していったと思います。
中学生については本当に多くの生徒の成績が今まで以上にぐいぐいと上がり始め、各学年どの学力層でも高まりを見せ始めてきた頃です。
一人も漏らさず塾生全員が.. というわけではないのが悔しいですが、成績や順位が下がるというのはこの塾では余程のことが無い限りまずあり得ません。
今後、入塾を検討されている方には以下のことをご留意の上入塾前の相談並びに申込みをいただけたら嬉しく思います。
まずはひとつ目..
子ども達一人ひとりによって能力にばらつきや得手不得手が明確に存在しているということを知っていただきたい。
この塾ではこの点を正確にそれを見抜き分析し、その生徒に最も適したと思われる方法からのアプローチからの指導を行います。スポーツひとつで考えてみてもそうですが、短距離が得意な人もいれば長距離が得意な人もいる。球技が得意な人がいれば柔道のように己の技を高めて競い合う競技もあります。
今では、長年の経験からその特徴を正確に理解できるようになり、まずは勉強に必要な基本性能の底上げから行います。それは勉強に必要な基本的な柱である「記憶力」「処理能力」「思考力」をある一定程度の高みに到達していなければならない。これと同時にこれら3つの基本性能が高いところでバランスを保てる能力がないと私が子ども達に伝えていきたい指導に対し子どもたちが受け止め自分の能力として吸収することができないからです。
この塾において入塾基準を設けているのはひとつにこういった理由があります。
次にふたつ目..
効率を徹底的に追求し更に追究を重ね、長年の研究と実績から最小限の努力で最大限の効果を引き出す大手塾・予備校とは対極に位置する塾であるということへの理解。
効率重視の場合、運がよければ即座に違いは生じるでしょう。
その運というのはその時点で持ち合わせているスペックを指しています。
この塾でもそこを追求してきた時期も過去にありました。しかし、私は自身の長年の指導経験の中でそれでは駄目だという結論に達しました。その方法だと一時的に点数は上がりやすいのですが安定がありません。やはり基本的能力の底上げなくして効率や確率を高めても獲得した能力に安定性を欠き本当の実力になり難いからです。
既に大きな脳力を持ち合わせているがそれをなかなか引き出せない。若しくは引き出し方がわからないという生徒はそれでよいかもしれません。何かしらのきっかけを与え、学力を上げる方法の王道としてその考え方とやり方は間違いなくアリです。
しかし、結局のところ効率を高めても何割か上がるだけでそれ以降の伸びがあまり期待できません。
結局のところ巡り巡って辿り着くのは基本性能の向上が何よりも大切だということになるわけです。この塾ではこの点にしっかりとフォーカスを当てた指導を行います。
故に、即座に結果が出にくいということ。
といっても結局は急がば回れということで、この方法や考え方が最も短い期間で最も成績が伸びるといえると私は断言しています。
よってこの塾ではこのアプローチをとにかく大事にしているわけです。
この考え方が理解できる人に門戸を叩いてほしいということ。
最後にみっつ目..
この塾は怒鳴って叩いて勉強をやらせる塾ではないという点への理解。
勉強でなくともなんでもそうですが、自分の意志で真剣に取り組むときこそ最大限の脳力開花が行われます。この塾では、小学生にしても中学生にしても皆勉強を自ら進んで取り組んでいます。
数名そうではない生徒がいますが、それはいままで親が何から何までやらせて育ててきた表れで..
自分で考えて行動や判断ができない子どもです。
いまそれを正しき方向に導いている生徒です。
webサイト上でこの考え方を明確に表しそれなりの期間が経つのですが、その後に入塾相談や意見交換をしている中で感じるのはやはりまだ一定以上の割合でそれを理解できない方はいると正直感じます
仕方ないですよね.. 昭和に生きた我々というのは非効率の世界の中で競い合ってきたわけですから、そのなかで勝負を勝ち抜いてきた人の中にもそれが理解できない人が一部いるというのも頷けます。ただ今は平成を過ぎ令和の時代で、勉強というものに対するメカニズムだけでなく人を成長させる仕組み、学力の高め方もあの頃とは大きく違っています。昔は教師というべきか指導者というツールからしか学び方を得られない時期も存在していました。しかし、今ではネットやICTを活用し様々な情報が簡単に手に入り、いまでは人間の大脳に置き換わるレベルでAIが物事を判断し最善を導き出す時代です。
昔は「書いて覚えろ!」なんて言っていました。「授業を受けるときはちゃんとノートを取れ!」って叫んでいる指導者もいました。この塾では「絶対に書いて覚えるな!」「授業中はノートなんてとるな、無駄なことはするな!」が基本です。
当塾の塾生たちにとってはもうそんなことは当たり前で、絶対にしようとしません。
一部の人には信じてもらえないかもしれませんがこれが最善且つ最重要な考え方で令和の常識です。
私は、この塾ではこの考え方とこの方法に加え中央塾独自の考え方と再現性の高い切り込み方で圧倒的な結果を出していきたいと考えています。
とうとう昨日のことですが、最新の塾窓掲示に変更することができました。
学年1位の生徒もまた塾生より出ていますし、他の生徒の多くも学年1桁に大分入ってきました。
今回更に、ここ1年~1年半ほどの期間で大手予備校主催模試における塾生の優秀者トップ10も新たに掲示させていただきました。受験者数千人から多い時は5000人を超える人数の中で、上位0.1%台の順位を獲得した生徒から上位2.2%迄の塾生を掲示しました。
項目は「全受験者数のうち何位を獲りでそれが上位何%に位置しているのか」をです。
例えば、ほんの一部の塾生には学年1位を目指す指導のさらに上にあたる模試上位1%切りを目指すという指導もしています。
この塾では選抜クラス・特別クラス・プレミアムクラスというようなクラス分けを行っているわけではなく個々に最適化した指導を提供しているので追加費用というものを必要としていませんが、採点後の重要問題解説や検討、公式がどのように導かれるかなどを含めた再考を一人ひとり行っているので通塾日数が増えることになると思います。この点はご注意ください。
現在、塾北側の窓には..
No,01 全受験者 4575名中 07位(上位0.1%)
No,02 全受験者 4637名中 15位(上位0.3%)
No,03 全受験者 4560名中 21位(上位0.5%)
No,03 全受験者 2892名中 14位(上位0.5%)
No,03 全受験者 4013名中 22位(上位0.5%)
No,06 全受験者 4356名中 25位(上位0.6%)
No,07 全受験者 3924名中 30位(上位0.8%)
No,08 全受験者 6453名中 80位(上位1.2%)
No,09 全受験者 2930名中 37位(上位1.3%)
No,10 全受験者 2694名中 61位(上位2.2%)
という掲示も行っています。
このレベルの指導にまで着手できるのは、本当に極一部の生徒でしたが高い意識をもって上を目指す努力をしている生徒には私の方から提案させていただくようにしています。
是非、この類の極ハイレベルな指導を求めている方も当塾で学びを楽しんでいただけたら私も大変嬉しく思います。
皆、真面目に本当によく頑張っていると思います。
この塾では一部の生徒に、上記のような高みを目指し手に入れるための指導も行っていると是非心の片隅にでも留めていただけたらと思っています。
本当は上位5%くらいまで入った生徒分を紹介したいところなのですが、そのくらいだと塾生はそれなりに入っていますので、トップ10のスコア紹介とさせていただきます。この塾では、学校で行われる定期テストだけでなく大手予備校主催模試での実力点(偏差値)向上のための指導も行っていることが皆さんに伝われば十分かと思います。
そして、前回のテストをもって学年1桁の生徒の掲示が全員出来なくなってしまったので、まずは徐々に学年10位の生徒の掲示を外し学年9位以内の生徒のみにしていく予定です。
その次は9位の生徒の掲示を外していく予定です。
それでは「令和6年度生徒募集要項について」以下に記しますので、入塾ご検討の参考にして下さい。 塾webサイトのサイドバー記載の情報も順次更新していく予定です。
(小学生について)
現在、大変有難いことに多くの小学生の入塾をいただいており、昨年12月の時点で小2生~小6生迄各学年1~3名ずつ通塾いただいています。もともと各曜日の席が少ないこともあり空き席がほぼなくなりかけています。
近況の生徒在籍状況も踏まえ、小学生の募集数を以下に記します。
[2024/4/06更新..]
(新小2生) ※令和6年度の募集は終了とさせていただきました。
(新小3生) ※令和6年度の募集は終了とさせていただきました。
(新小4生) あと1~2名のみ募集します
※現在入塾相談のご家庭があるため、入塾が決まりましたら残り1名のみ
(新小5生) 現在在籍数0名の為、2名募集します
(新小6生) あと1~2名のみ募集します
以前の記事でも記載していますが、この塾には10名程しか入らない小さな教室1つ+自習室・演習室しかないため、あと小学生全体で3~多くて5名程しか受付ができません。4月になれば現小6生が中学に上がるので数名の枠が生じますがそれを入れても全体で6~7名しか生徒の受付ができません。
是非、関心をお持ちいただいているご家庭はまず入塾相談・教室見学からエントリーをお願いします。(電話による受付は行っておりません。)
そもそもが教室の机と椅子の数自体がないものですからお許しください。
[ご注意][詳細補足]
(令和6年4月6日更新)
小学生の募集はあと3名で終了させていただきます。
(令和6年4月15日更新)
4/15に入塾相談のご家庭が入りましたので、正式に入塾が決まりましたら令和6年度「小学生
の募集」はあと2名で終了となります。本年度の募集が終了となりましたら「来年4月から
の入塾のご予約」という形での受付とさせてください。その間、入塾相談や見学だけは受付を
させていただきます。(正式なお手続きは来年2~3月にお願いすることになります。)
(令和6年4月29日更新)
4/26にも小学生の入塾相談の1件の申込をいただいています。現在入塾相談中のご家庭が1件、
もう1件が入塾相談待ちの状態でGWに入りますので一旦一時的に受付停止とさせていた
だきます。各ご家庭の最終確認が取れるまで小学生の入塾相談を一時的に停止とさせて
いただき、5月入塾分の受付は終了とさせていただきます。また、この2件のご家庭が正式
に入塾となりましたら令和6年度小学生の募集を終了とさせていただきます。後日、経過
報告を掲載させていただきます。
※4/29現在、入塾相談「待ち」のご家庭として受付のみさせていただきます。
※本年度の募集が終了となりましたら「来年4月からの入塾のご予約」という形での受付
とさせてください。
※現小6生の人数が5名なので令和7年度の小学生全体の追加募集人数は5~6名になると
考えています。(令和7年度予約は全体で7~8名とさせていただきます。)
※申込受付終了後は、申込はできませんが入塾相談や教室見学だけは常時受付をさせて
いただきます。
(補足)
このような形で皆さんに関心を持っていただけていることに感謝いたします。入塾に至った
ご家庭についてはそのご縁を大切にし精一杯指導させていただくことをここに約束させていた
だきます。
(令和6年5月20日更新)
令和6年度小学生全体での募集は残り1名となります。
※令和6年度新小2生の募集は打ち切らせていただきました。
※令和6年度新小3生の募集は打ち切らせていただきました。
[現時点における曜日毎の空き席の状況]
月曜: あと1席
火曜: あと1席
水曜: あと1席
木曜: あと3席
金曜: あと0席
このようになります。
(中学生について)「随時更新します」
(新中1生) あと2名募集します
※現在入塾相談のご家庭の申込が決まりましたたらあと3名で募集は終了します。
※4/19、附属生のご家庭より問い合わせをいただきました。入塾相談の上、正式に
入塾に至りましたら令和6年度附属浜松中生の募集は締め切らせていただきます。
※令和6年度附属浜松中生の募集は締め切らせていただきました。(4/25)
(新中2生) あと3名募集します
※令和6年度の附属浜松中生の募集は締め切らせていただきました。(3/31)
(新中3生) あと2名募集します
※入塾相談のご家庭の申込が決まりましたのであと2名で募集は終了します。
新中3生につきましては、春休みより本格的な受験準備講座(追加費用一切なし)が始まり9月実施の第1回学調準備をこの時期から始め圧倒的有利な進め方で準備をしていきますので早めの入塾をお勧めします。間違いなく価値アリです!自信をもって強くお勧めしています。
小学生につきましては通塾する曜日によっては既に選択が難しいところもありますので、小学生全体で学年問わず席が埋まりましたら来年度の募集を停止するという形になります。その後、席に空きができたらweb上でお知らせするか連絡希望のご家庭にLINEかメールでご案内させていただくという形になると考えています。
この塾では一人でも多くの生徒を集めるということよりも、人数を制限し絞ってでも一人ひとりの生徒を大切にしたいという思いを強く打ち出し運営しています。
たくさんの中の一人.. ということではなく、ちゃんと向き合って細かな指導が行き届くという塾をお探しの方には他にないものだと考えています。
関心をお寄せいただいている場合は、是非早めに入塾相談又は指導風景見学希望のご連絡をお願いします。
そして、中学生につきましては、より高校進学への意欲やイメージが強くなるかと思いますが、一生懸命取り組むと約束できる生徒のみを募集いたします。この塾では大量の宿題を押し付けたりやらなかったときに怒鳴ったり体罰に至ったりすることは行わないため尚更強い意志をもって臨んでほしいと考えています。
自分の意志で勉強をすると約束できない生徒はお引き受けできません。
残念ながら入塾に至った全員を満足するところまで導けていないとは思います。在籍の塾生数がいま最も多いとはいえ実際に1年の中で数人は塾を辞めているのも事実です。令和5年では残念なことに3名の生徒が退塾していますので、令和6年ではこれを1年間で0~1名となるように精一杯工夫させていただこうと考えています。(※受験終了による退塾、留学準備による退塾は除いています。)
だから事前にしっかりと塾の説明を行うというよりも徹底的に話し合い、その上で気に入ってもらえたら指導を始めさせていただくようにしています。
前回の投稿記事で在籍する生徒の保護者からいただいた感想を掲載させていただいていますが、その内容もそして私が書くこのwebサイトの記事もとにかく正直に偽りなく書き記しているつもりです。
努力を重ねることを約束し行動を積み重ねてさえもらえれば、あとは最も効果的且つ最適な学習法を提案・提示し塾が徹底的に厚く熱くサポートし志望校に上位で合格できるようお手伝いさせていただくことを強く約束させていただきます。
私の能力の至る限り、精一杯お子さんの学力向上のお手伝いをしっかりとさせていただくことをここに約束いたします。
中央塾とはこういうところになります。
今後の塾選びの一助としていただければ嬉しく思います。
ご質問やご不明のことがありましたら、以下のweb問い合わせフォームまたはLINE公式アカウントよりご連絡ください。
よろしくお願いします。
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