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当webサイトにご訪問いただき有難うございます。
令和元年7月に中央区中央に移転し、今年7月で丸6年が経過します。
この先、この地に根付き多くの方から求められる「指導」と「学び」を実現できるよう一層努力と工夫を積み重ねることをひとつの楽しみとし、多くのご家庭やお子さん達と深く関わっていきたいと考えています。
よろしくお願い致します。(25.03.10更新)
(塾の近況を先に知りたいという方は「トップページ」より各記事をお読みください。)
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(塾長よりご挨拶)
中央塾は国公立大学/有名私立大学以上に進学を前提として考えているご家庭に対する「小中学生を対象にした進学特化型の学習塾」です。
中央塾でまず大切にしたいひとつめとしては「個人塾としてあるべき姿を追い続ける」ということ.. 小回りの利く何の柵(しがらみ)もない個人塾を立ち上げても、大手塾と同じことをしていては意味も価値も全く無いと考えています。だから、徹底的に深く厚く支援する塾づくりを行っています。これが中央塾の強みなのです。
静岡県西部の中心地でもあるここ中央区中央及びこの近隣では、大手予備校をはじめフランチャイズ教室を含め数多くの塾が在ります。
資本力のある大手の良さももちろんたくさんあるのでしょうが、「生徒個人の思いや目標を実現するために、ただ純粋に学力向上に特化した学習塾」という意味で小回りの利く塾があってもよいのではないかと私は考えています。
令和元年のこの地での開塾以来現在に至るまで、多くの生徒と接する機会をいただきました。
大手塾に通い真面目に問題集を繰り返し何回も解いたけれどもそれでも成績が伸び悩み上がらないと苦しむ生徒との出会いもありました。その生徒は塾の授業で使用する塾教材とテスト対策用として用意された別の問題集で頑張ってきましたが成績は上がらなかったようです。次に考えたのが本屋さんに出向き難度高めの問題集や「最高水準問題集」を始めてみたけれども.. 辿り着いた結論は 「基礎基本の習得が十分にできていない中で入試の過去問や難度の高い問題集に手を付けたところで余計に考える時間が増えたり難しいからこそ調べたりする手間も余計にかかり効率が更に悪化していった」 というエピソードでした。
この塾にたどり着いたご家庭の多くが、このストーリーに酷似しています。
それだけ努力も工夫もされてきたのだと思います。
塾を変え、更に個別指導を加えたり○トレやったりと.. それもひとつの方法としてやらないよりはもちろんアリだと思いますが、学びという過程において「流れや繋がりを持たせるというか一貫性を持たせることで効率を最大限高めることはとても大事で、それを見失いただ闇雲に勉強しているだけではなかなか成績も上がらない」と私は強く考えています。
実際にこの塾では上述の生徒を含め 「基礎部分を中途半端にしない」「しっかりとした土台(基礎)があるからこそ入試過去問レベルの問題や最高水準問題集が淀みなく滑らかに流れるように生かせる」 という考え方の下、基礎部分・中堅部分・応用発展レベル・入試難問レベルと徹底的に積み上げる形で対応します。
また当塾には授業を受けるための教室の他に、自学自習の中で自己を高めていくための個別ブース型自習席も用意しています。入塾の際、予め通塾する曜日を決めるわけですが、その曜日にはその生徒の為だけの席が必ず用意されている体制で迎え入れます。ただ塾に勉強しに行ってくる.. という学び方ではなく、たとえ自習の為に塾を利用する日であっても 「その日に何をどのようにやるかまで塾で用意する塾」 ということを予めご承知おきください。
塾での自習のとき、「自分が好き勝手に自分がしたいことができる」ということでは「ない」と受け止めていただけたら助かります。自分自身はそう思ってないとしても、実際に指導者から見て 「土台がまだ弱く強固でない状態で天守を築くこと」 は絶対に勧めることはできません。というよりも認めません。使用する教材、教材を使用する順番、進め方はすべて個々に合わせ塾側で決めさせていただきます。基礎部分は皆同じですが、学校や生徒の学力(偏差値・順位)、目指す高みによってそこからは教材を変え更に効率を上げるように後押しをします。合計点が同じでも得意不得意の科目は生徒によって異なって当たり前です。その判断や提案、工夫をし正しく導くのがこの塾の方針であり方法なのです。
この令和の時代に昭和式の闇雲に宿題課題を大量に出すという考え方は私は正しいとはまったく思っていません。
そういう考え方・方式をお求めの方はこの塾ではありませんのでご承知おきください。
また一度教室に足を運んでいただくと一目でわかるのですが、「教室以外にも充実した学習環境を実現し、魅力あふれる塾」が現実になっていると感じ取っていただけるのではないかと思っています。
同時に、ここには「あなたのお子さんのことを常に真剣に考え、色々提案し、工夫しつづける条件と環境」が整っています。
興味関心をお持ちいただけたようでしたら、ブログ上部の「メール」或いは「お問い合わせ」から問い合わせフォームを利用してください。また、「中央塾公式LINE」を利用し問い合わせも可能です。
塾に関する詳細は、サイドナビ(左側ボタン)及びフッターリスト(下部リンク)の項目より必ず一通り確認をお願いします。確認をせず「とりあえず電話..」「まずは聞いてみよう」という方もご遠慮ください。
サイドナビ・フッターリストに記載の内容を確認したということを前提の上でお問い合わせいただけると助かります。
長文にお付き合いくださり有難うございました。 (文責:塾長)
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