入力例:赤血球 酸素

We are

235519 PV now

〒430-0929 浜松市中央区中央1丁目10-1-1階 (お問い合わせはメールにてご連絡ください。このwebサイト上には電話番号は記載しておりません。)

[特別指導編] 弁論大会、プレゼン、総合型選抜(旧AO)受験指導について

———————————————————————————————————————————————–
 (本記事には海外留学に関する内容にも触れていますので、関心のある方はご一読ください。)
———————————————————————————————————————————————–


 
 当塾では塾生及び元塾生に対し、発表会弁論大会プレゼン総合型選抜(旧AO)受験技術指導テーマ策定ボランティア活動に対するアドバイスも行っています。

 中学生でいえばもちろん自由研究などもその対象まれますが、あまり宿題染みたものにはさないようにしています。本人のためにならない側面が多く散在しているものですから..
 しかし、初歩的なもので言えば追求学習追究レポートといったものもありますし、英字新聞作成補助自主的自発的に行う慈善活動(NPO/NGO活動含む)などがその対象です。

 実は中学生の頃から毎年作文指導を受けている生徒がいまして、高校生になってからも弁論大会プレゼン大会申込することになった.. とのところに直接連絡をしその指導を受けに来る生徒がいます。

 令和4年のときには、弁論大会全国大会出場が決まったので原稿諸々指導をしてほしい.. と突然相談が来ました。
 令和5年度では、「食育活動についての協力と支援をしてもらえませんか?」という旨の相談もいつもの突然ありました。同時にこのにはプレゼン甲子園という大会に自らエントリーし1次予選2次予選と勝ち上がったから全国大会でのプレゼン相談をしたいとこれまた突然相談が持ち掛けられました。

 細かくするときりがないので結論から伝えると..

 全国2位に相当する優秀賞受賞しました。
 
 

表彰式の様子
受賞の瞬間の様子
掲載された新聞記事

 
 新聞媒体では地元紙にも全国紙にもしっかりと紹介していただきました。
 素晴らしいですね..
 何度何度検討調整、ときにはしなどの紆余曲折染みた経験て、こういった形で全国レベル評価を得るところにまで努力けたという経験はきっとこの先の人生においてプラスにしかならないはずです。そのサポートができたことは私にとっても大変楽しみなことでその瞬間えたということは教師冥利きると思っています。人生において自分の中でこれら経験かしらのひらめき発想大胆且つった行動力となってかされていくとじています。「1点でも多くとるという勉強」大事です。それによって開かれる社会しくみがあるという事実も否めません。昨今、総合型受験(旧AO受験)による受験枠拡大が促されている中、このような形で自分表現するスキル小学生中学生の内から高めておくこともとても大事かと私は考えています。

 また食育活動を行いたいということでサポートしたときの映像がありますので、折角ですからここ紹介させていただきます。
 まぁ、プレゼン前哨戦というか前準備にもつながっている今回食育活動は彼女にとってもからえるへと変わっていく経験成長のひとつとして大変良かったと私自身感じています。

 え子本人からは、全然名前学校さないでいいとわれていますが..
 さないでほしいと言われれば別ですが、どう出回るかもわからないので.. のために名前等個人情報せさせていただきました。
 実際に新聞には写真付きで実名などが記載されていますし、Youtubeにもプレゼン及び表彰式の様子もupされているのでここです必要はないかと思いますがイチオウネンノタメということで..


 
 としてものことですからこのように支援できることは積極的支援しますし、こういった些細な活動を通じて活動げ、そして経験値も積み上げてほしいと思っています。

 きな達成には地道ねがあってのことだと私は思います。
 「点を取るための勉強」とはまた内容や求められるものはうのですがこれこれ社会必要とされる大切スキルひとつだと私は強く思っています。

 またこういった年単位継続して行われる自発的活動には進学のその海外留学を見据える生徒には大変意味あるものだと考えています。






 ほんの少し前の話ですが、アメリカコロンビア在住の人の意見として大学及び海外留学についてこういう考え方アメリカ国内一般的認識だと紹介していました。


 「アメリカ国内での英語というものがそもそも日本う.. と。アメリカ大学でのというのは英語手段であり目的ではない。日本人英語ができるようにならないといけないう傾向がいが日本とは違いアメリカではそうでなくてよく言われるのは

 あなた情熱どこあるのか..
 あなたが(今までに)やってきたことのそのあるのか..
 あなた自身がその見据えているのか..
 
よりも大事だという。


 大学側は「あなたがやってきたこと」「あなたの人間性」を見て(大学側が)それを見て大学主体となって「それを伸ばしていこう」「あなたのその先に少しでも近づくよう大学として、研究機関のひとつとして支援していこう」というに基づいて生徒大学運営をしようとしているといいます。
 英語なんていうのは大学生活を送る中で自然必然とできるようになるからこそ英語できるできないというのはほとんど重視しない」 ..と。



 まったくその通りだと思います。


 「あなたは英語が大変よくできるようですが、それでこの先この大学で何を行いたいのですか?」


 といういに時代明確えられないといけないということなのかもしれません。
 必ずしもそういうことではきっとないでしょうが、私自身直接聞いた中でものこの時代はそういう見据えたを求めている。「これから始める」ではなく「今までに何をしてきて、その先に何があるのか」視野わせている人材学はめているのだろうと私は感じとっています。

 私自身も短い期間ではありますが海外大学留学経験もあるのですが、その頃はおずかしながらそのようなことまではまったく考えていませんでした。それ以降自分自身指導者たる経験まえ留学のためには英検でいえば準1級以上、TOEICでいえば何となくですけれど800点以上の人がスムーズな留学目安にもなっている印象がするので微妙矛盾も感じますが、ただ大事にすべきことは今まで何をしてきたのかこれから何をしたいのか、その為に自分は「今」どうしようとしているのか.. だと思います。

 
 国内であれば今すぐにでもこういった活動うことは可能だと思います。

 ただ勉強をすればいいというだけではありませんから、それ以外負担時間も必要になりますから相当覚悟必要です。
 まして、めからきなテーマで行うことは能力的にも時間的にも大変難しい。

 だからこそ小学生そして中学生の頃からまずはその第一歩としてすことが大事に感じます。

 英会話教室うことを目的にしている生徒英検資格ることを目的にしている生徒が昨今多く目立つように思いますが英語というのは手段であって目的ではないと私は感じます。
 にそのかを見据えたきなびや成長げる確率がとてもいと長年の経験の中で感じています。

 この塾では、こう言ったことに対し「テーマの選考」から始まりそのテーマの向かうべき「方向」「手段」「ルート」めた支援アドバイスも行っています。その先に構想というべきか壮大イメージが生まれるわけですが、そういったものをまとめ上げたりげるお手伝いもしています。
 「人人脈」が求められるときは様々支援ができますし、報道機関へつなげていくお手伝いも今回じようにしています。


 今回は番外編として、塾の中で行う「特別指導とその他の教え」について触れさせていただきました。
 様々選択肢方法論がある中、より充実した将来を見据えたときこのような学生時代ごし方もまた素敵ではないかと私自身感じています。

 このではこういった指導もまったく可能積極果敢にこういったことにわろうとする人の人格形成づくりの一助になってほしいとからえています。



(令和6年3月8日追記..)
 ここからは理想染みたオハナシにもなってくるのですが.. 早ければ中学卒業後に或いは高校卒業の先に海外学校進学を真剣に考えている場合.. 次のこともしだけ念頭に置いてのこのをどうごすかについて考えてみてください。


 少し前にスタンフォード大学に進学することになったある野球選手のことが毎日のように報道番組で取り上げられていたのはさん記憶にあると思います。そのときにある報道番組で同じスタンフォード大進学した生徒を実例として紹介していました。この塾業界でもビリギャル同様同じくらいの認知度なので少しばかり具体性を持たせその話をえさせていただきます。

 皆さん、スタンフォード大学工学部3年(令和6年2月時点)の松本杏奈さんのお話はどこかで耳にされたことはないでしょうか。
 アメリカ大学はスタンフォードに限らず学業成績だけでなく「どんな経験をしてきたのか」合否に大変影響を受けます。そういう事情があるからというわけではないかもしれませんが戦略的合格を手にする確率をよりめその人生も含めて「より価値を高くし充実なものにつなげていくための方法論」としては有効手段だと私は感じます。そして、松本さんは勉学らず「アプリ開発」「絵の展示会」「分野横断型高校生向け研究プログラムの立ち上げ」等本当に幅広複数活動にまで視野継続されていたそうです。こういったマルチタスク的な活動としても様々なところで展開維持できる能力せて評価され合格という二文字に至ったそうです。

 そして、海外留学するにあたってやはり気になるところは費用面.. 各大学には数多くの免除学費支援規定もあるのですが松本さんは様々なことを検討した結果柳井正財団より全額給付型奨学金を受け取ってスタンフォード進学されたそうです。

 学業優秀ということだけでなく様々継続した活動研究がこういった審査でも評価につながったのではと報道番組の中で紹介されていました。このような仕組みを上手活用するということで「より質の高い海外留学につながる」ということも是非頭の片隅に置きというを過ごしていただけたら尚嬉しく感じます。

 様々なことを考え準備し計画立てている保護者であれば極々当たりのことで上述の付記は蛇足となったかもしれませんが、知らなかった方のための予備情報として追記という形で紹介させていただきましたのでご容赦ください。

© 中央塾. All Rights Reserved.
アクセス権限がありません。
グレー表示の記事は「塾生登録」された保護者または塾生のみ可)

サイドバー(右側)「Reader Request」或いは下部リンクから
新規登録を行ってください。

新規登録

TOP