令和元年7月1日に開校させていただきました。
教室の施設としての全体イメージは以下のパースを参考にして下さい。
また、記事内でも実際に教室の写真や子どもたちが学ぶ様子を紹介していますのでそちらも参考にしていただけたら幸いです。
図面を渡し、パースを作り始めてから既に何度も何度も書き直し修正を加えていますので、実際の出来上がりは実は部分的に異なるところがありますので、その点はご承知おき下さい。
実際に教室に来てのお楽しみということでよろしくお願いします。
①教室を囲む壁は「全体が管理できる」ように全面ガラスで..
代表講師(塾長)が常に教壇に立ち、指導の「質」が一定に保ち続けるよう考えられていますが、指導上様々な状況により難しい判断や対応が求められることが必ずあります。その「タイミング」や「判断の基準」は様々な経験と知識に基づきされるものです。補助講師やチューターもいますがやはり塾長が全体を管理しなければなりません。その為に教室の壁は全面ガラスウォールにし、「視認性の確保」を最優先事項と位置づけ設計しています。
ガラスウォールによって声が響かないの?と心配される方も中にはいるかもしれませんが、当然「吸音」に対する配慮も忘れていません。声が全く遮断(遮音)されるわけではありませんが、それ以上に全体への「視認性確保による状況認知」及び「即座の判断対応」を最優先しています。
②プロジェクターを用い「より高い指導の質」と「展開」を..
当塾でもIT/ICT技術を積極的に取り入れ、より高い指導の質を追求しています。
細かな解説はアナログの板書で、より細かな説明を必要とするときは図・写真・動画を上手に併用し解説に深みを持たせています。
③机もOKAMURAの「フィエリーⅡ」「スカラーレクト」を..
国内トップメーカーである岡村製作所の机をこの度採用しました。指導に応じて柔軟に配置換えできるよう独立型の席に。机も1台約5.2万円(税別)の「フィエリーⅡ」と1台約3.1万の「スカラーレクト」を採用し指導を受けます。※椅子は1脚9,000円程度のものを採用しています。
④「個別ブース型席(自習室)」には3つの機能を..
自らのペースで問題をひたすら解き進める空間としての「自習室」はただ空き教室を利用するだけでは経験上効果は出にくいものです。そこで、1席1席をボードで区切り独立性が確保される「個別ブース型」の席を全席で採用。
⑤「演習室」はただひたすらに問題を解くためだけの空間..
最近の生徒たちは、問題を解く「時間」「反復回数」が圧倒的に不足していると感じます。「問題を解くことで、理解を深める」「反復を繰り返すことで、理解の定着を高める」ことを目的とした演習室を用意しています。
細かいところを紹介するとまだまだ尽きません。
中央塾の覚悟と思いをここで伝えることができたら嬉しく考えています。
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