[令和6年度生募集要項](2024.02.01更新)

　当塾では中学卒業後「浜松北」「浜松西」「浜松市立」「浜松南（普通科/理数科）」に進学を前提としているご家庭や生徒を対象とした指導を行っています。

【中学生】
　ここ数年学校間にて内申点のつけ方に大きく差があり、内申点から生徒の学力を正確に計ることが大変難しくなってきています。その為、今までの「内申点を重視した募集基準」から過去5年近くのの経験を参考に「学年順位を優先」する考えでの募集に切り替えることにしました。
　また近隣中学限定で学校毎の「学年順位による入塾の目安」を設けましたので参考に願います。
　（八幡中学）学年35位前後まで
　（蜆塚中学）学年35位前後まで
　（曳馬中学）学年30位前後まで（学年25位以内が好ましい）
　（丸塚中学）学年20位前後まで（学年20位以内の経験がないと不可）
　（中部学園）学年25位前後まで（学年25位以内の経験がないと不可）
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　（附属浜松中）学年40位前後迄の生徒であれば可
　　　　　　　　※努力を重ね学年上位をめざす生徒を募集しています。
　　　　　　　　※学年50位前後の場合、過去の順位や内申を踏まえ入塾相談でしっかりと話し合い
　　　　　　　　をした上で最終判断します。（原則、学年60位以降は一切不可とお考え下さい。）
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　（その他の中学）
　　　※1学年200名前後またはそれ以上の中学については学年25位迄を入塾可とします。
　　　※1学年150名前後までの中学は学年30位迄を入塾可とします。
　　　※1学年100名程度以下の中学は学年20位迄を入塾可とします。

　（補足事項）
　　上記基準を目安にしていますので参考に願います。生徒を沢山集めるということよりも一人ひとり
　懇切丁寧に対応をとりいままで超えることができなかった壁を超える導きをするとい
　うことを目的とした塾なのでそれなりの問題量を解いてもらう覚悟は前提として受け止めて下さい。
　基準を満たしていない生徒がどうしてもこの塾で学びたいと強く思いを持っている場合は
　まずはご相談ください。やむを得なくお引き受けできない場合もあるという前提とはなりま
　すがその思いに対して塾としても真剣に相談を受けたいと考えています。その場合、現在の習い事
　があればその整理や一時的にでも休止/休会としていただく、または週4日や週5日など通塾回数を増やすということをご理解いただけるご家庭に限ります。

　[2024.06.26追記]
　現在、附属浜松中の生徒さんについては募集人数を超えてしまいましたので、現在受付を停止
　させていただくことになりました。現在、令和7年度募集生として受付のみさせていただく形でお許しください。中央塾は個人塾で現在私一人ですべての指導を行っています。多くの生徒を受け入れ過ぎて私自身の能力を超えて生徒たちに迷惑が掛かることが一番怖いと考えています。
　ご縁をいただけたお子さんをしっかりと指導し、育てて初めて満足や納得ゆくことで初めて責任を果たしたと言える特別な仕事のひとつかと思います。是非ともお許しください。
　暫くはいまお引き受けしているお子さんをしっかりと育て大きく羽ばたくまで見守り、同時に鍛えあげたいと考えています。よろしくお願いします。

【小学生】
　・学校のテストで85点を下回る点を取っている生徒は不可（対象：小4以上の学年）
　　　※小学生の入塾申込は小学2年生から。
　　　※保護者と十分に入塾相談/面談を行わせていただきたく考えています。
　　　※現在、中学で学年1位2位を獲っている生徒のほとんどは小学生の時から指導して
　　　　いる生徒なので中学で学年トップまたはトップクラスを求めるご家庭が好ましいです。
　　　※小学生の場合、学年順位がでないので塾の基本方針に深く理解いただけるご家庭であれば柔軟
　　　　に支援する形を採ります。

　[補足事項]
　（小学生における指導方針）
　様々な子育て及び塾の方針がありますが、小学生においては低学年中学年での入塾を強くお勧めしています。特に小学校2～3学年の早期に入塾した生徒は小5修了時には全員英検3級、小6修了時に全員が英検準2級を合格することを目的とした指導も用意しています。
　　※但し、英語指導を希望するご家庭（生徒）が対象です。
　　※英語は希望するご家庭に指導を行っています。（追加費用は一切ありません）
　また、附属を除く近隣の中学であれば学年5位以内は常に確実に押さえたいと考える方は塾に合っていると思います。（※附属の場合は学年10位以内を目指すご家庭）
　教材については中学受験向け教材や思考系問題に小学中学年くらいからはしっかりと触れさせたい或いは英検や数検で上位級をとりにいくための小学生期を過ごしたいと考えるご家庭には学校の授業の進度を無視した実力養成優先の指導をお勧めします。