令和元年の移転開塾以来、令和7年2月実施の「3学期学年末テスト」迄における塾生が勝ち得たテスト結果をここに報告いたします。
小学生から当塾で準備を重ね中学へ進学した場合を除くと、入塾時における生徒の順位が学年13位~25位くらいの生徒が多いと感じます。そのような生徒たちが、当塾に入り努力を重ね学年10位以内に踏み込んできたということは大きな変化を掴み得る今までとは違う「違い」が存在しているからだと考えています。(令和6年7月に塾窓掲示分を1列4段から1列5段に、そして令和7年3月に1列8段に変更致しました。
※塾窓掲示分には「名前の掲載」はありませんが、こちらでいつでも一致が確認できるようにしてあります。
今後に期待をしていただけたら嬉しく思います。
常時こちらを更新し報告いたします。
中央塾では大手予備校と違い、1クラス20名30名と大勢で指導を行うということは一切考えていません。
だから、この塾では上を上をと目指し努力を続けようと強い意志を掲げる生徒にはこういった特別な結果に導くことができるよう徹底的にその生徒にこだわった指導も行っています。
沢山の生徒がいると「あなたに頑張ってほしい」という要素よりも、「みんなに頑張ってほしい」となってしまいがちで、指導者の持つリソース(教育的資源)は確実に分散されると私は考えているのでやはり生徒の数は少ない方が間違いはない!と感じます。
このような点もこの塾の生徒に対する思いや考えのひとつとしてご考慮いただけたら嬉しく思います。
話はスパっと飛んでしまいますが、中央塾の中学生の各学年で5~8名程度の少数精鋭でこの塾では徹底的に指導が行われています。例えば学年7位の生徒が入塾し学年1位になったらどうお感じになりますか?また、学年10位の生徒が学年3位になったら浜松北高はいけないと諦めていた生徒の思いが実現するわけです。
学年15位の生徒が学年5位へと上がったら..
それが運でたまたまそうなったのではなく、実力をつけその成績を維持し更に向上できる「勉強の進め方」がこの塾に本当に在ったら.. と考えてみたらいかがでしょうか?
勉強というのは皆と同じことをしていたら絶対に駄目で、如何に違うことを深く厚く積み上げるかで決まります。成績と順位を上げたければ、実力を高めたければ尚更皆とは違う方法で高く積み上げていかなければなりません。
ライバルと同じ塾に通い同じ先生に同じ教材を使って教わり、更に同じ宿題や同じ問題集を解きつづける..
その積み重ねではこの先大きな違いを生み出すことはまずできないでしょう。
この塾では、勉強の方法・学習手順・個々に弱点科目の強化・難度の異なる段階的学習を上手に積み重ねていく。わからない問題の個人指導、塾長自らによる二重採点、塾テスト、定期テストの過去問や入試問題の過去問を徹底的に使いこなす等これでもかといわんばかりに成績を上げる仕組みが豊富に用意されています。
ここ中央塾というところはこういう塾になります。
同時に不真面目な生徒は一切お断りの塾です。
塾での態度が悪かったり真剣に取り組む意思が見られない生徒は、いくら成績や順位がよくても必ず退塾してもらいます。それは、不真面目な生徒に幾度か注意をしても改善する意志が見られない生徒には叱ったり注意したりすること自体が無駄であり、相手をする時間も労力も無駄に消費しているとしか考えられないからです。また同時に、真剣に学ぼうという意思をもって真面目にとり組んでいる生徒たちの邪魔をしていることになります。
この塾では体罰は勿論、手は出さずとも怒鳴り散らして「圧」をかけることも一切するつもりはありません。
この点は事前にしっかりと伝えておかなければならない事項なので予めご承知おきください。
真剣に勉強と向き合う生徒との出会いを楽しみにしています。
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