[一般公開記事]
2026.05.08 up
こんにちは、久しぶりの投稿になります。
今年の浜松まつりでは初日だけが天候に恵まれず激しい雨が降る中を屋内そして屋外でみんな色々と頑張っていましたね。
当塾はアクト通りに面しているものですから、期間中度々御殿屋台が目の前を通っていました。
一部の塾生たちも3日以上しっかりと昼も夜も参加し、挙句の果てにGW明けには1日目の雨が祟ってか何名か風邪を引いていましたが..
(;^_^A
テストも1か月後になるのであまり感心はできませんが、一年に一度の静岡を代表するイベントですからしっかりと楽しむことができたら最高かと思います。
お疲れさまでした..
新学年での新学期も始まり、更にGWも明けひと山ふた山超えた現在.. ここ中央塾ではテスト迄約1か月を残しテスト対策が一部の生徒から始まっています。同時に昨日から国語のテスト準備もしっかりと始めています。
ここ数年というか毎年と言えば毎年でもあるのですが、ほんとうに多くの生徒が国語という科目で明暗を分けていると強く感じています。
そして、入塾相談時にこの塾では具体的にどのように国語を教えているのか.. 何をどうすることで国語という科目の点数を上げているのかの質問を受けます。
令和の時代に入ってすべての科目で国語という科目の重要性、国語を除く4教科で 「この問題は国語?」 と感じてしまうほどの文章量や資料、表・グラフが使われるようになり国語力(=読み取る力)の大切さが大きく高まり皆さんそのことをひしひしと肌で感じているからこそだと受け止めています。令和も8年の半ばに近づき中学そして高校でも 「問題文を正しく読み取る力がないと高いところで戦っていけない事実」 があるので高みを目指すのならば国語力は絶対に不可欠だと私は考えています。
今回の投稿では、今年に入り大手予備校や古参塾から転塾し入塾となった生徒たちが 「どんなところで壁にぶつかり困っていたのか」、そして「その生徒をこの塾ではどう変えて高みに届かせるのか」 。更に「高みに上ることができる生徒」 と 「高みに届かない生徒」 の 「差」 について紹介させていただこうと考えています。
どうぞ少しばかりお付き合いください。
時期を絞ってしまうと生徒が特定されてしまう可能性があるので学年末以降.. という明記に留めさせていただきますが、その生徒は地元では有名な塾や予備校で小学生の時からまた中学に上がるときをきっかけに今まで年単位で頑張ってきたものの 「年月を費やしてきた割に成長という形で結果が伴わない」 ことをきっかけに悩みに悩んだ末に転塾を決断したということでした。
その生徒や保護者たちがまず知りたいこととして、まず 「なぜ成績を上がらなかったのか」 という納得のいく見解がこの塾で明確にしてもらえるかどうかということ。きっと保護者として重要なことではないかと思います。もし、それが実現できたら塾の信用につながり安心して我が子を預けることができるという思いにつながると思います。もちろん入塾前相談において塾の方針や考え方などは詳細にお伝えしていますが、実際に指導をしてみないと見えないわからないことも多いので今後に安心してもらうためにもまずはそこから始めています。
当然のことでありますが 「ただ授業を別の人に変わるだけで、教材を別のものに変えるだけで簡単に成績が上がることはなかなか厳しい」ですからね、指導者を変えたことでその生徒の抱える問題を見抜き最も適した対策を射抜き具体的な勉強法まで提示することができるかも大事に感じます。
もし上述の状況でただ塾を変えるだけで上がったのであれば、それは必然でなく偶然の要素が高いと私は考えています。
故に、集団塾から集団塾に変えてもお子さんの体が 「たくさんいる生徒の中のひとり」 から 「別のたくさんいる生徒の中のひとり」 に置き換わったところで成果が出ることはあまりないことで.. 的確に原因や現在抱えた問題を見抜き、具体的な対策をその生徒の為に掲げ積極的に与することをしなければ成績など上がるはずもないと私は考えています。
実際に別の生徒に以前の塾の様子を詳しく聞くと、大量の宿題がしっかりと出されていたそうです。 「塾の先生はやったかどうかの確認だけをする」 ということで留まっていたそうでした。転塾してきたある一人が言うには 「塾に来た日は1週間分の宿題のチェックをしその後は来週までの宿題を大量に出され、余った時間は自習というところもありました。でも同時にもったいないとも.. その生徒さんは 結構地元では有名な塾さん だったんですけどね.. そんな程度のことしかしていないんだと正直驚きました。
まぁ、一人でも多くの生徒を捌き回転させるためにはビジネスモデルとしてはしっかりとした割り切りもあって有効なのかもしれませんし、勉強の仕方というかやり方を具体的に提示し指示しているわけだからその後やるかやらないかは本人次第という考え方というわけで、少し悲しいように思いますが具体的な方針ややり方は塾ごとに異なって当然なわけですから致し方ないと言えばそうなのかもしれません。
あくまで私はですが、その塾のやり方と考え方がよいとはまったく思っていないので塾側にも問題が多くあると正直思いますが、その辺のことはこの場では横に置き今回はその塾生をこの塾では 「どのように分析したのか..」 「得点をどう上げていくのか」 に絞って具体的に紹介させていただくことにします。
まず生徒が正式に入塾後、生徒たちに私が真っ先に必ずチェックするのが 「記憶力」 そして 「国語力」です。
当塾ではすべての生徒ではありませんが、塾生の中でも一部の模試受験者の上位数%レベルの優秀な生徒には 必ず全国入試問題や難関問題集 にて仕上げてもらうようにしています。やはりそのような厄介な問題を深く広く切り開いていくことのできる生徒には 「圧倒的な基礎力」と「それを脳に留める記憶力」 が最低限入口として必要だと感じています。それを確かめるようにしています。
もしその生徒が模試受験者の中でトップレベルでなくとも各学校でトップクラスに踏み込んでいく場合は、 「高い基礎力」 と 「基礎基本となる内容を正しく読み取り理解する国語力」 が不可欠となるのは事実です。故にそれらがどのくらいのレベルで習得しているかを確かめる価値は十分にあります。
具体的には浜松北高に合格したとしても、 「国語力の低い生徒は参考書学習にて理解と実力を高めたいと思っても、参考書のもつポテンシャルを十分に引き出す力を身につけた上で進学しないと高校のある程度のところで壁にぶつかり伸び悩む傾向」 が生じるケースを多く見ます。これと同じかと受け止めています。人によって本当に様々ですが、 「わかったつもり」 が著者や伝者の定めるmaxな情報量に対し必要十分条件にさえ満たさずとも本人たちは理解している十分理解したと誤認している場合があります。ここが人によって同じ教材を使い同じくらいの勉強時間を積み重ねたとしても出てくる結果が異なる理由のひとつなのです。この差異が何によって生じるのかは 「記憶力」と「理解力(国語力)」 に大きく影響を受けます。生徒によってその度合いは異なりますから、その生徒の学力レベルによって教材を更に使い分けルートを変えたり、塾で用意している基本ルート以上に基礎基本を相当分厚く設定し直したり工夫をしなければなりません。
例えば、転塾してきた生徒たちと実際に会話をたくさんし、具体的に今まで塾で家でどのように勉強してきたのかを尋ねると以下のような内容を教えてくれました。
・問題集を解き始める前に単元の初めにある「まとめ」をしっかりと読み込んでから解いている
・一通り解いた後、採点をして間違えた問題は後日解き直しをしている
・問題を解いている途中、「簡単に解けない問題」はまずは飛ばして後で解く
・塾で問題はたくさん渡されたり大量に宿題が出されるが先生が採点をすることはない
・塾で渡された問題の答えは塾で回収され常に手元にはない
・宿題が大量に出される などなど..
実は、この他にもあるのですが大分記事も長くなってきましたので今日のところはこの辺で留めて置き、また近日中に「後編」をupしたいと考えています。
今回の内容を通じて、現在他塾に通っているご家庭のお子さんの状況が正しく見えることにつながれば嬉しく思います。また、今回は本題に突入する美味しいところで 「続きは後編で」 となってしまいましたが子育てや子どもたちを取り巻く塾の様子や様々な塾があるということ、中央塾ではどのように考え行動しているのかを知っていただくことができれば嬉しく思います。
では、また後編は近いうちに公開したいと考えていますのでもう暫くお待ちください。
投稿の内容は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット他の情報を参考に書き上げています。年月の経過とともに、過去に掲載された内容が現在と異なる場合も有ることをご承知おきください。
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